Viva La Trip 〜世界を旅しよう〜

国内外問わず旅行についての様々な情報を提供します。筆者は、現在社会人3年目となり、大学生時代には世界35カ国を旅してきました。現在では、アジアを中心に週末を利用して旅行をしています。是非活用してください!

【岐阜・長野】乗鞍岳で幻想的な雲海や紅葉を見よう!時期や行き方・料金は?

f:id:kentarosu:20171019154905j:image 今回は、昨年の10月初旬に岐阜県と長野県にまたがる乗鞍岳に行ってきましたので、ご紹介したいと思います!

ちなみにみなさん「乗鞍(のりくら)」をご存知でしょうか?

岐阜県と長野県にまたがる観光地で有名なところと言えば「上高地(かみこうち)」ですが、それに並ぶ観光地が乗鞍です。

上高地も乗鞍も登山客に人気のイメージがありますが、どちらも散策程度でも十分楽しめます。上高地も乗鞍もマイカー規制で原則バスやタクシーなどの公共交通を利用する必要があります。

乗鞍は松本方面および飛騨高山方面から路線バスで山頂の畳平まで行くことができ、自分の足で登山をすることなく雲上の標高2,702メートルまで登ることができます。

この記事を見て、今年の秋の旅行で乗鞍岳へ訪れていただけると筆者としても嬉しい限りです。

 

上高地については、別の記事でご紹介していますので是非ご覧ください。

www.vivalatrip.info

 

乗鞍岳とは?

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乗鞍岳(のりくらだけ)とは、岐阜県高山市と長野県松本市にまたがっており、北アルプス(飛騨山脈)の南端に位置しています。

主峰である剣ケ峰の標高は3,026メートルで日本の山では19番目に高いとされています。19番目だとそんなにすごいことではないように思えますが、周囲は槍ヶ岳や穂高連峰などを擁する北アルプスの飛騨山脈が連なっているため、そこから見る景色は格別です。

また、冒頭でも書きましたが、路線バスで標高2,702メートルまで登ることができ、そこから散策程度の登山から剣ケ峰などを目指す本格的な登山まで楽しむことができます。

山頂の畳平にはバスターミナルや宿泊施設、売店なども完備されており、安心して散策することができます。畳平には約4ヘクタールのお花畑が広がっており、季節によっては高山植物をみることができます。

なお、運が良ければ車窓や山頂で国の天然記念物に指定されている神の鳥ライチョウをみることができます。乗鞍岳には150匹ほどしか生息しておりませんので、見ることができた方は本当にラッキーだと思います。

 

長野県側から「乗鞍」に登る方法と料金は?

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長野県側から乗鞍に登るには、松本から電車(松本電鉄)で新島々駅まで行き、そこから路線バス(アルピコ交通)に乗り換えて乗鞍高原観光センターまで行きます。そこから乗鞍山頂まではシャトルバスを利用します。

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公共交通を利用すると乗り換えが多くてめんどくさいですが、マイカーで行く場合は乗鞍高原休暇村まで行くことができ、乗鞍高原観光センターに無料駐車場もありますのでマイカーで行く方がおすすめです。

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画像:アルピコ交通ウェブサイトより

 

【電車バス乗継割引 運賃(往復)】

松本~乗鞍高原(観光センター前)3,300円

【シャトルバス運賃(往復)】

乗鞍高原(観光センター前)~乗鞍山頂 2,500円

※時刻表等詳しくはアルピコ交通ウェブサイト

 

岐阜県側から「乗鞍」に登る方法と料金は?

f:id:kentarosu:20180907232952j:imagef:id:kentarosu:20180907232949j:image岐阜県側から乗鞍に登るには、平湯温泉またはほおのき平から路線バス(濃飛バス)かタクシーを利用することになります。(自転車でも登頂はできますが、、)

平湯峠から乗鞍畳平を結ぶ14.4キロメートルの山岳観光道路である乗鞍スカイラインを通行します。

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では、平湯温泉とほおのき平はどこにあるの?そもそもそこにどうやって行くの?という話になると思います。

マイカーでご旅行される方は、ほおのき平バス停に無料の大型駐車場がありますのでそちら利用するのが便利です。

高山までJRや高速バスなどで行く予定の方は、JR高山駅の横にある高山濃飛バスセンターから路線バスでほおのき平まで行くことになります。平湯温泉は高山から行くとほおのき平より奥になりますので、ほおのき平で乗り換えるのが便利です。

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 画像:濃飛バスウェブサイトより

 

【濃飛バス 運賃(往復)】

平湯温泉~乗鞍山頂 2,300円

ほおのき平~乗鞍山頂 2,300円

高山~ほおのき平 2,420円

※時刻表等詳しくは濃飛バスウェブサイト

※写真は5月に撮ったものです 。

 

乗鞍に訪れるのに適した時期や服装は?

乗鞍へ向かうには乗鞍スカイラインか乗鞍エコーラインを通行する必要があると書いてきましたが、それぞれ開通している時期が決まっています。

例年ですと、乗鞍スカイラインは5月15日から10月末まで、乗鞍エコーラインは全線開通が7月1日から10月末までとなっています。(降雪等により運休となる場合があります)

では、この限られて期間でいつが見ごろなのでしょうか?

春に訪れるとまだ雪がかなり残っており、ジャンパーが必要となります。

 

夏は下界の猛暑と比べて比較的涼しいので過ごしやすく、山頂畳平のお花畑では色とりどりの高山植物を楽しむことができます。

f:id:kentarosu:20180907232333j:image9月下旬から10月初旬頃にかけては紅葉が見ごろを迎えます。下界は残暑ですが、山頂は天候次第でかなり寒くなることもありますので、長袖で上着を着用することをお勧めします。

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ただ、これまで春、夏、秋と乗鞍岳を訪れてきましたが、筆者は秋の紅葉が一番好きです。ちなみに乗鞍スカイラインは急な山岳道路で周り山々の景色を楽しむことができ、乗鞍エコーラインは比較的なだらかな道路で森の中を走行していくイメージです。紅葉を見るなら断然エコーラインから登ることをおすすめします。

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筆者は乗鞍エコーラインの途中の位ヶ原山荘バス停で降車して、紅葉の絶景を楽しんでまた途中乗車して山頂を目指しました。他では絶対に見ることができない紅葉の絶景を是非体感してみてください。

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