Viva La Trip 〜世界を旅しよう〜

国内外問わず旅行についての様々な情報を提供します。筆者は、現在社会人3年目となり、大学生時代には世界35カ国を旅してきました。現在では、アジアを中心に週末を利用して旅行をしています。是非活用してください!

日本の旅行事情について〜インバウンドとアウトバウンド〜

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 日本において、最近「インバウンド」という言葉を耳にすることが多くなった。インバウンドとは、訪日外国人及び訪日することを意味しているそうだ。

 

 日本は諸外国と違い、島国であり未だかつて事実上植民地となったことがない国であり、かなり珍しい特性を持っていると言える。

 このアジア圏においてはタイ王国も日本と同じく植民地支配を受けたことがないが、タイにおいてはユーラシア大陸に属し、大昔から外国との交流があったと考えられる。

 しかし、本国日本は島国であり、江戸時代には鎖国もしていた経緯があり、外国とは切り離されたところで独自の文化が形成されてきた。これこそまさに、ガラパコス諸島日本と言われる所以である。 

 

 この独自の文化を形成してきた日本は、今となってようやく諸外国の観光客から脚光を浴び始めた。これは、一口に「日本文化」のPRに成功したからと言えるわけではないが、小泉元首相の時期に謳われ始めた「Visit Japan」の効果の表れでもある。

 

 昨年は訪日外国人観光客数が過去最高を叩き出した。安倍首相が進める「アベノミクス」による円安効果もかなり影響していると考えられるが、いずれにしても日本の文化に対する認知が諸外国に広がっていることは確かである。

 

 こういった状況下で、昨年、ついに入国者数が出国者数を上回った。これはかなりの歴史的な出来事である。しかし、こういったニュースが流れて、国民はインバウンドがすごく成長していて、逆に日本人は旅行をしなくなったと勘違いする人も多いのではないだろうか。

 

 たしかにインバウンド市場は成長しているが、決して日本人の出国者数がこれまでより大幅に下落したわけではない。

 

www.tourism.jp

 

 つまり、外国人が日本に興味を持っているのと同様に、日本人だって外国に興味を持ち続けていると言える。

 

 これらのことを踏まえて、日本人がさらに海外に旅に出たくなるような記事を書いていきたいと思う。