夏休みと言えば海!ですね。
ということで、今回はタイ・バンコクをご紹介したいと思います。
最近は近場で韓国ばかりに行っておりますが(一応サラリーマンなので、、、)昨年の夏はタイと上海に行きました。
夏は海のリゾートに行きたい!!
という人は多いのではないでしょうか。
夏と言えば海!海といえばリゾート!リゾートと言えばタイ!?
皆さんご存知のプーケット島はタイにあります。さらに、最近ではプーケットは古い!と思っている若者も多く、クラビ島やピピ島などに足を運ぶ人も増えているのだとか。
世界的に有名?なフルムーンパーティーもタイのパンガン島で開催されます。
タイは本土にあるバンコクやアユタヤ、チェンマイやリゾート地パタヤ、プーケットが注目を集めますが、その他にもたくさんのリゾートが点在しています。
筆者もクラビやピピ島に行ってみたいなーとは思っているものの、まだ本土にしか行ったことがありません。
なにそれ!リゾート島の紹介じゃないの!?と思った方もいらっしゃると思いますが、会社員の方ならバンコクに行ければ十分!なのではないでしょうか。
休める期間にも限りがありますので、今回はそんなサラリーマン向けに、本土でも3泊あれば十分楽しめる!というプランをご紹介したいと思います。
早速3泊4日社会人タイ旅行モデルコースをご紹介!
社会人の皆さんはおそらくタイについてはある程度知識があるという前提で、早速タイ旅行のモデルコースをご紹介したいと思います!
実は筆者は大学生のときにバックパッカー旅行でタイに訪れたことがあります。
当時はタイの首都バンコクを拠点にしていましたので長期滞在していた訳ですが、昨年訪れたときは既に社会人になってましたので3泊で回りました。
昨年のことだけではなく当時のことも思い出しながら最善のコースを考えてみましたので、是非回ってみて感想聞かせていただけると嬉しいです!
1日目
【スワンナプーム国際空港 到着】
まずは市街地へ移動しよう!
【早速バンコク市内へ移動・ホテルに荷物預け】
空港からバンコク市街地への移動には、ARL(エアポートレイルリンク)空港連絡鉄道のエクスプレスを使いましょう!
短い休みを取っていくわけですから、エクスプレスを使うのがベストですが、1時間に1~2本の間隔ですので、ちょうどいい時間がなければシティーラインという列車になります。いずれかの列車でパヤータイ駅まで移動しましょう。
エクスプレスの所要時間は約13分~15分、1時間に1~2本間隔、運賃は150バーツ(約500円)。
シティラインの所要時間は約27分、1時間に4本、運賃は15~45バーツ(約50円~約150円)。
タクシーやバスを使うという手段もありますが、圧倒的にARLを使ったほうが良いです。
パヤータイまで到着したら、タクシーかトゥクトゥクに乗ってカオサン通りに行きましょう。
カオサン周辺の宿泊先ホテルに荷物だけ策に預けて散策に出かけよう!
【バンコク市内散策】
カオサン通り周辺には多数の人気観光スポットが点在しているので、1日目はカオサン通り周辺のホテルがベスト!
荷物を預けたら、トゥクトゥクで散策しよう!
<周辺観光地>
・王宮
・ワット・プラケオ
・ワット・ポー
・ワット・アルン
【カオサンストリートで夜ご飯】
カオサン通りはバックパッカーの聖地として絶大な人気を誇っているスポットです。タイ・バンコクの勢いを感じたい!という人は、多様な人種が集まるカオサン通りで夜を過ごしましょう!
夜中まで爆音の音楽が流れており、バーや飲食店も夜通しやっています。
食べ歩きもできるので、非常に楽しいスポットです!
【ホテルのナイトプールで遊ぶ】
ご飯を食べて、カオサン通りの雰囲気を味わったら、ホテルのナイトプールで遊びましょう!
筆者が前回泊まったホテルは「カサ・ニスラ」というところで、ループトップにバーカウンターとプールがあり、とても良い雰囲気でした。
【バンコク市内ホテル就寝】
ホテルのプールで遊んだら、部屋に戻ってシャワーを浴びて、就寝!
2日目
【朝からアユタヤ遺跡巡り】
2日目は、バンコクを離れてアユタヤ遺跡をめぐりに行きましょう!
鉄道を利用するという手段もありますが、かなり時間がかかるので、貸切タクシーを使うのがベスト!
筆者が初めてタイに行った時には、バックパッカー旅行でお金はないけど時間はあったので鉄道を利用していきましたが、定刻に着くことはなく、軽く数時間を要した記憶があります。
昨年は貸切タクシーを使い、9,000円程度かかりましたが、圧倒的にタクシーのほうが良いです。
タクシーだと、点在するアユタヤ遺跡を効率よく回ってくれるます。
【夕方バンコク市内に到着】
夕方にバンコク市内へ戻ってきたら、繁華街サヤーム・スクエアへ行きましょう!
近距離の移動にはトゥクトゥクが便利!
【サヤーム・スクエアでご飯】
若者の街、サヤーム・スクエア。
ショッピングもグルメも、ここサヤーム・スクエアへ行けば何でも揃っちゃいます!
【バンコク市内ホテルで就寝】
バンコク市内のホテルに宿泊。
ちなみに筆者はアユタヤに行く前に、カオサンのホテルから荷物を移動しておき、1泊目と2泊目は違うホテルに宿泊しました。
2泊目は「プリンス・パレス」という老舗ホテルのエクゼクティブ・スイートルームに泊まりました!社会人ならではの贅沢ですね。
3日目
【朝からパタヤーへ移動】
3日目は、荷物をすべて持ってパタヤーへ。
パタヤーとは、本土有数のリゾート地になります。
バンコク市内のエカマイ駅にある「東バスターミナル」からバスが出ています。
所要時間は約2時間半~3時間です。
【パタヤーのビーチリゾートで遊ぶ】
パタヤーのきれいなビーチで泳いだりして楽しみましょう!
【パタヤーの夜を楽しむ】
完全にリゾート地なので、バーやレストランなどのお店はかなりたくさんあります!
【パタヤーリゾートのホテルで就寝】
夜はパタヤーのホテルでゆっくりしましょう!
4日目
【パタヤーで朝日】
ついに最終日。
パタヤーで朝日を見てゆっくり過ごしましょう。
パタヤーからスワンナプーム国際空港へはタクシーもバスもあります。
パタヤーから直接空港へ行くのがベストです。
【帰国】
おかえりなさい!
日本からタイへの道のり
この記事を読んで、タイに行ってみたい!行きたい!と思った社会人の方、でも高いよな〜とか思ってませんか?
筆者は基本中部国際空港ユーザーなので、成田、関空に比べて比較的高めになります。
実際、関空から行こうかなと思ったこともありますが、さすがに社会人にもなると文字通り「時は金なり」です。
とは言いながらもやっぱり安い方が良いし、トランジット旅行をしてしまうくらい乗り換えが苦ではないタイプなので、中国東方航空を使って上海で遊んでから目的地に行くというスタイルをよく取ります。
大体夏休みだと、1人あたり4万ほどは掛かりますが、トランジットで行くと3万円程度で行くことができます。(昨年もそのくらいでした)
心の中では関東や関西はLCCが豊富で羨ましいなーと思っていますが、、、
でもそんな筆者みたいな方々に朗報です!
なんと、2018年10月よりエアアジアが中部国際空港に就航します!!
現在は就航記念セールを実施していますので、片道7000円台から行くことができます。
往復しても2万円いかないですね。
夏休みではありませんが、かなりお得なので名古屋圏の方々は是非チェックしてみてください!
ちなみに、タイだと物価ももちろん安いため、
良いホテルのスイートルームに泊まっても日本のビジネスホテル以下の料金で宿泊することができます。
他の記事で書く予定ですので、そちらもチェックしてみてください!