こんにちは。
今回ご紹介させていただくのは、香港で有名な観光スポットとなっている「モンスターマンション」です。
その名の通りマンションですので、実際に住民の方々が住んでいらっしゃるので、節度ある行動をしましょう。ネットで調べてみると、撮影禁止となったといった記事を見ることもあります。住民の方々の迷惑とならない範囲で、観光に行くことをおすすめします。
前置きが少し長くなりましたが、そんなモンスターマンションといわれる場所へ行ってきましたので、少しだけ紹介させていただきます。
モンスターマンションへのアクセス
場所は、MRTの鰂魚涌(Quarry Bay)駅または太古(Tai Koo)駅から歩いて5分~10分ほどの場所に位置しています。
筆者は乗り換えの都合で鰂魚涌駅から行きましたが、地図で見る限り太古駅から行ったほうが若干近いと思います。また、太古駅にはイオンもあり、わかりやすいかもしれません。
鰂魚涌駅から行く場合は、「A」の出口から出ます。地上に出ると大通りになっていますので、右に進みます。少し行くとガソリンスタンドが反対車線にあるので、そのまままっすぐ坂を上っていく形になります。
下の地図のYick Cheomg Buildingという場所が目的地であるモンスターマンションです。本当に普通のマンションなので、入口にも何も書いてありません。そして冒頭にも書きましたが、もし行く際には節度ある行動を心がけましょう。
モンスターマンションの撮影スポット
モンスターマンションに到着すると、壁のようなマンションに圧倒されます。
早速上を見上げながらも、写真を撮りたくなると思います。むしろ写真を撮りに行くというのが本当の目的でしょう。
写真撮影をするにあたって、少し高くなっている部分に上って撮影をする人たちが多くいましたが、マンションの住民の方に少し失礼かと思いまして、登らずにきれいに撮れる場所はないかと探しました。
そこで筆者がおすすめする場所は、階段を上ったところです。
また、真下からとってみてもきれいに映ります。
ここならまだご迷惑とならないかと思いますが、どう捉えるかは住民の方次第です。
せっかくなので、トランスフォーマーにも登場したモンスターマンションへ行ってきましたのでご紹介させていただきました。